朝比奈写真館にて

a0095010_220517.jpg

※イラストをクリックして見てください。

 『紫雲、棚引けば—庚申塚高校物語—』の主人公、三人のイラストです。
 左から岡田克巳、飯島薫、朝比奈潤次です。
 潤次の家の写真館で高校入学の記念に写したもの、という設定で描いてみました。
 三人の顔は、お話を読まれた方の印象と同じでしょうか? それとも随分違ったものでしょうか?(三人とも女顔。相変わらず、男顔が描けません・涙)
 私の子どもの頃は、何かの記念といえば、こうして写真館へ足を運んで家族写真を撮ったものです。写真は記録ですから、写真を見ると過去の自分の姿だけでなく、その時代のこと、自分の置かれていた状況なども思い出して、しばし見入ってしまいます。
 私は定期入れの中に、恋人の写真ならぬ、父の写真を入れています。これを聞いた人は大抵驚きますが、父の18歳の頃の写真だと言って見せると、なるほどと理解してくれます。
 苫小牧の写真館で高校卒業の時に撮ったもので、卒業してそれぞれ別の道を行く仲の良い友人と、別れの記念に交換したのだそうです。
 詰め襟姿で椅子に座り、卒業アルバムを開いてこちらを見ている18歳の青年を、はじめて見た時は父だと思いませんでしたよ。顔が違いすぎましたから(笑)
 18歳の父は、この時何を考えて、これからどうなると思っていたのでしょうか? もう半世紀以上も前のことです。
 若く、希望に満ちた晴れやかな顔は、いつ見ても私の想像を掻き立ててくれます。

 岡田くんのお話を書いていますが、とてもなが〜い話になってしまった上に、少し取材をしないと書けないところもあって、もう少し時間がかかりそうです。なので、みんなのクラブ活動について短いお話か、四コマ漫画が描ければいいな、と考えています。
 後、オジさんキャラが描きたいです。うずうず。(描けるかな〜?)
 
 最近『書く』ことに目覚めたばかりなので、ネットで読むのと紙で読むことの違いとか、表記の仕方とか勉強することが多く大変です。紙媒体世代なので、ついだらだらと繋げてしまいますが、ネット上では読みにくいですね。反省。
 アップしたものも、少しずつ修正したいと思います。
[PR]
by apodeco | 2007-07-23 22:23 | 学ラン通信 | Comments(0)