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萌え日和

8日にJ.GARDEN33に行って来ました。久し振りの一般参加です。
サークルで参加すると、お店番を頼んであっても、気になって気になって身が入らなかったので、今回は心置きなく買い物ができるなあと、楽しみにしてました。
とても良いお天気で、並んでいる間日焼けするな〜と思いつつ、獲物のスペNoを確認し、いざ〜と突入したんですが、お目当ての作家さんに新刊が少なかったので、ちょっと残念でした。でも、自分がサークル参加していた時も、毎度新刊ご用意するってのは至難の業でしたから、こんな時もあるさ〜。
新しい出会いはなかったのですが、参加2回目の友人は本人も「成長した!」と言うくらい、ガンガン獲物をゲットしてました。男性サークルさんのイラストが気に入り、3往復した上、中身も見ずに目をつぶって「それください!」とジャケ買いした時には笑ってしまいましたが、彼女の勇気に萌え心を刺激されました。
家族も友人も、私の同人活動を知ってはいますけど、創作上の同志がいる訳ではないので、少しでもBLの話が出来る友人と会って話が出来る時間は、とても貴重でストレス発散になります。
やっぱり、またサークルで参加したいな…と、元気が出てきましたし、獲物は少なくても、萌え日和の一日でした。

a0095010_2317522.jpgとは言え、やっぱり、帰りに本屋さん寄ってしまいました。
で、これ買っちゃったー…

クロネコ彼氏のアソビ方 (ディアプラス・コミックス)

左京 亜也 / 新書館

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これこそジャケ買い。
前から気になってたので、思い切って買いましたが、すごかった〜♪
服着てる時より脱いでる方が圧倒的に多いし、歌麿の春画にも負けず劣らずアクロバチックな体位でガンガンやっちゃってるし、絵は奇麗だし、見応えバッチリ!!
黒猫に化ける猫化人間(普通の猫とは違うらしいです。人間の時は結構しっかり男だけれど、猫になったら超カワイイ!)が主人公のファンタジーで、変身するのは受けだけかと思ったら、お相手も変身できちゃうのであった。しかも、こちらの方がグレードが高い〜。(何に変身するかは読んでからのお楽しみ)
優しくて甘ったるくて、一見受けに見える攻めですが、気力体力、ねちっこさっも半端なし(笑) じゃあ、話の中身は?というと、ちゃんとありますし、面白いです。
捨て猫を拾って飼ってた事があるので、主人公が思う事、なんとな〜く分かります。『100万回生きたねこ』にも通じるような切なさがありますよ。
滅多に身体から系のご紹介はしないのですが、とっても良かったので、……もちろん、ほとんど全編、抱き合ってるシーンばっかなので、『オールオッケーどんとこい!』な方と、大人限定での……お勧めです!

いや〜〜、左京先生のご本、ヘソクリ貯めたらまた買ってしまいそう。
今までご紹介こそしてなかったですが、『身体から(恋に落ちる)系』、けっこう読んでます。やまねあやの先生の『ファインダー』シリーズ(麻見のシーツ欲しかったなあ)とか、門地かおり先生の『生徒会長に忠告』(まだ終わらんのかと半分くらいは思ってる。面白いけど)とか、腰乃先生の本も大体は。まあ、他にもいろいろと…。
自分自身が『全く隙がない』系人間なので、どうやって身体から始まるんじゃ?と、読んで勉強(?)させて貰ってる…という事にしておきましょう。
やはり、公の場で声を大にして性愛を賛美するには抵抗があるし、最低限のマナーが必要不可欠ですが、でも、良いも悪いもすべて含めて人生なんだから、分別ある大人なら、もっと楽しんでもいいのではないかと思いますよ!
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by apodeco | 2012-10-11 23:11 | よろず感想文 | Comments(0)

a0095010_184843.jpg先生の作品ではじめて読んだのが、こちらで一番最初に紹介した『はつこいの死霊』。思い起こせば6年前、手に出来た静脈瘤を治療した帰りに買ったんですよ。医者に注射器で患部をぐっさり刺された上に、ぐりぐりほじられて大変痛い思いをしたので、病院の階下にあった本屋さんで草間先生のご本を、自分のご褒美のために思い切って買ってみたのでした。運命ってやつです。きっと。


王様のベッド (ビーボーイコミックス)

草間 さかえ / リブレ出版

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中学生から大人の話まで、かなり毛色の違うのお話が集まってますが、先生の本を初めて読むという方に良いのではないかと思われます。
表題作はガタイのいいエンジニア×取っつきにくい彫刻家のお話。ヘタレだけど優しくて常識人の古賀(ゲイ)は、切れたケーブルの修理のため、かなり変わった無自覚誘い受(?)みたいな、ノンケ彫刻家の遠野の家を訪れますが、大雪のため二人っきりで過ごす羽目になって…。ちょっとコメディ。
山の中の一軒家に一人で住んでるらしい遠野の人柄も、その家の中もとってもミステリアスで、古賀はドキドキぐるぐるしっぱなし。おまけにいきなり身体を「見せて、触らせて」ときたものだから、妖怪の一種かと思ってしまう(笑)。
登場人物にミステリアスな部分があるのは、先生のお話のお約束ですが、ベッドの大きさは…きっと趣味です。遠野の酔っぱらった仕草が、先生の他のキャラと比べても一、二を争う可愛らしさなので一見の価値あり。
他に収録作は二作。『さくらんぼ』はとっても可愛い、餌付け成功のお話。
これこそ毒はひとつもないけれど、淡いどきどき感にやられました…。ひとにものを食べさせるって、やっぱりエッチい行為なんだと思います。
『花』は初っ端から毒だらけ〜。私の趣味ど真ん中です。
やっかい事に自ら飛び込んで行くってのは、相手に対してそれだけ関心があるからです。気になる=全ての始まり。ちょっと痛い話ですが、後味はよいので是非どうぞ。


どこにもない国 (EDGE COMIX)

草間 さかえ / 茜新社

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カバーイラストが奇麗です! こちらも収録作品がビックリするほど毛色が違うので、草間先生の幅の広さをたっぷり味わえるお勧め本でございます。
とは言え、この表題作をご紹介するのは難しいですね。戦争に行った若者の、戦中戦後のお話ですが、この時代独特のストイックな若者が、男同士で惹かれ合う事に対して、どう向き合うかというお話です。
終戦間際の南の島。厳しい隊長の竹内が率いる海軍の一部隊が駐屯していました。その中に、竹内に対して情念を募らせる部下の早川がいて、その想い故にある行動をとるのですが、表向きの理由を知っている竹内ですら「どうしてなんだ」と悩ませてしまう程。そんなある日、突然の敵襲と終戦を迎え、二人は…。
この時代の人は、自分の気持ちをぺらぺら語ったりしないせいか、二人ともがお互いを「わかりにくい」と評しているのが可笑しい。命からがら復員船で帰国して、落ち着いて見ると、竹内は早川を「存外ヒトらしい男」だと思います。島ではやはり変態っぽく見えていたのでしょうね。早川は竹内を「ややこしい人」だと言いますが、島では一杯食わされたので、仕方ありません。
生きて祖国に帰れた事は幸せな事ですが、日常の平安を取り戻すとともに、竹内は早川をいるべき場所へ返してやらなければと焦ります。それは今生の別れを意味します。
二人にとってほんの数日ですが、二人きりで過ごした島での日々がユートビアでした。二人がどうするのかは、読んで確かめてくださいね。
『岸壁の母』って歌、分かりますかね? 息子の帰りを信じて、引揚船が到着するたび探しに行く母親の姿を歌ったものです。私歌えますよ〜。
もっと言うとですね、映画『犬神家の一族』(古い方)で、高峰秀子さんが、「すけきよ〜」って、間違えて青沼静馬を連れ帰っちゃうシーンですね。辛い時代でした。竹内の心情如何ばかりだったか、察してくださいな。今の時代、こういうお話が書けるのは、そうそういないなぁと思うのですよ。

でも、『イロメ』くらいからファンになった、という方には『0と1の間』からの方が、草間先生らしいと思われるかもしれないですね。
私はアホな子が好きなので『1と2の間』が好きです。子どもの頃の出来事って後を引きますからねぇ。『0か1の世界』に至っては、みっちゃんが振り回されて可哀想でしたが、惚れた弱みだ諦めろとしか言いようが無い。鶴田があまりに人生楽しそうなんで、こんくらい前向き(?)に生きられたらいいなと羨ましい限り。
私にも美術学校時代の友人に、みっちゃんって人がいましたが、こちらは明るい人でした。カイト(凧)を作って飛ばしに行く授業があったのですが、丸まった凧糸を使った瞬間芸とか言って、脇の下に当てて「黒木〇!」(脇毛を剃らないAV女優さん)とか、股間に当てて「ダビデ!」とかやってましたね(こちらのみっちゃんは女性)。
三ツ矢もみっちゃんくらいアホだったら、あんなに怖い顔にならずに済んだかも。友人連中で一番まともだったのが敗因か…。
『もののことわり』は古い作品ですが、今とそんなに変わらない、あったかさを感じる作品。好きなんですね、古い物が(『地下鉄の犬』にも通じてますね)。そんでもって、身体ばっかり大きくなった、おばかさんが好きなんだなぁと(笑)。
こちらも、その1で書いたフェアでは対象外ですが、草間先生初心者さんにはお勧めの一冊。鶴田がどんだけ悪女…じゃなくて性悪か、是非確かめて見てください。


最後〜。

魔法のつかいかた (1) (ウィングス・コミックス)

草間 さかえ / 新書館

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冒頭で書いた通り、BLという以前に、今まで読んだどの恋愛ものとも違う、独特な雰囲気にハマって、同人誌も手に入る限り集めました。
その中で一番気になっていたのが、『魔法使いの弟子』という作品なんですが、それを引き継いだのがこの作品です。
内容はタイトルの通り、魔法使いの話です。ファンタジーです。魔法の腕は一流だけど、いろいろと駄目駄目な魔法使いの泉太郎が、探しものの魔法でみつけた春生を弟子にする(誘拐ともいう)ところからお話は始まります。
一巻目は、ほぼ同人誌の内容に添っています。“毒”の部分は中和されてまして…まあ、その辺はもう仕方ないです。続きが読める事が単純に嬉しいから良しとします。
とにかく謎だらけなお話なんで、これから一つ一つ、謎が解明されて行くのを楽しみに、続きを待ちたいと思います。

【余 談】
a0095010_1151538.jpgMy Favorite Words 
『魔法使い』



ファンタジーものは読めないくせに、魔法、特に魔女とか、悪魔が出て来ると目の色が変わってしまいます。『魔法のつかいかた』には悪魔は出て来ないけど、人の生き死にが魔法で操られるので充分悪魔的。
私が初めて魔法使いものに惹かれたのは、山田ミネコ先生の『魔法使いの夏』という作品を読んでから。40年くらい前のデラックスマーガレットに掲載された読み切りもので、それ以来の山田ミネコファンです。
お話は、魔法好きな女性が、魔法使いを探してある村に行って、行方不明になってしまうところから始まります。女性の妹(主人公)は、姉を捜してその村へ向かい、姉がいた痕跡を見つけるのですが、その村を拠点にしている魔女によって、サバト(魔女の集会)の生け贄にされ亡くなった事を知ります。当然、彼女も生け贄に捕まっちゃう。
村人も全員ゾンビで、魔女がいないと土に帰っちゃうから、魔女のいいなり。でも、その魔女の弟(もちろん人じゃない)に救われるお定まりのお話なんですが、それでも充分面白くて、切ない話でした。
弟は長い間、何の罪も無い女性たちを生け贄にして、自分たちが生きながらえる事に耐えられなくなってましたし、主人公に淡い想いを抱き始めていたので、自分の命をかけて彼女を救います。当然、彼は砂みたいに消えていなくなるのですが、彼女を救えた事に満足して死んでいくのです。
この話、オチがあるんですよ。それ以来、悪魔が主人公の家に住みついちゃうんです。でも、それで何となく救われるのが妙におかしな話でした。
その山田ミネコ先生に、コミケで会えた時は感激しました。もちろん、ファンですって、ご挨拶しましたよ。そういう出会いがあるんですよ、コミケって!
山田先生、60歳は越えてらっしゃると思うのですが、お元気でコミケに出てらっしゃるんですよ! がんばらなくちゃ〜と思いますよ。ええ。
私もいつか、魔女やら魔法やらが出て来る話を書いてみたいと思います。
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by apodeco | 2012-10-07 00:26 | BL感想文 | Comments(0)

a0095010_184843.jpg日頃、草間先生フリークと言いながら『やぎさん郵便』を買うまで、今年が草間先生のデビュー10周年と言う事を知りませんでしたわ…。すいません。
そうかぁ、もうそんなになるのね…と感慨深い。
いやいや、そんな感慨に耽っている暇はない。今年も残すところ後三ヶ月じゃありませんか! という事で、今回は当然、草間先生特集です。
おサボりしててご紹介してない本がいっぱいだったりするのですよ…よよよ…


やぎさん郵便 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)

草間 さかえ / リブレ出版

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先生の最新刊は『魔法のつかいかた』なんですが、こちらはのちほどご紹介。まずは『やぎさん郵便』です。
こちらは前作『マッチ売り』の続きです。タイトルは同名の童謡『やぎさんゆうびん』から来ているようです。
白ヤギさんから来た手紙を黒ヤギさんは食べちゃって、仕方がないから御用はなあに?と手紙を出すけど、白ヤギさんも手紙を食べちゃったので、また黒ヤギさんに御用はなあに?と手紙を出すという、魔のエンドレスソング(?) 
最初の手紙にはいったい何が書かれていたのか?って疑問が、『マッチ売り』から繋がっておりますね。読んだ方ならタイトルだけでもニヤニヤしてしまうはず。未読の方は是非『マッチ売り』を買ってくださいね。私の思う、「これぞ草間さかえの漫画!」ですから超お勧め!
内容は、引き続き二組のカップルのその後の様子です。片方は出来上がりつつありますが、片方は発展途上。見所は澤。やることなすこと、空回っちゃって可笑しいのなんの。もっとヘビみたいな男かと思いましたが、なかなか可愛いですよ、彼。
ちなみにヘビって、ほの温かくて柔らかくてさらりとした感触です。見かけとは全然違いますのよ。飼ったら可愛いと思います。もちろん毒のないヤツの話です。
澤みたいな人に飼われるのはご免ですねぇ。有原は本当に『男運悪い』と思いますよ。
それにしても、澤にしろ花城にしろ、ふたりの大人げない事と言ったらもう…。まあ、そこが一番の魅力かな(笑)  
そうそう、見所その2は挿話『マッチ売り 零話』最高です!! ぜひ、二冊まとめてのご購読お勧めします〜♪

さて、ここからは一気に既刊本をご紹介しましょう。
その前に、『あなたの好きな草間作品は?』と貴腐人(きぶじん)たちに聞きました。
友人A:『イロメ』 『カオス』が最高。当然『ヌレル』も好き。甲乙つけがたい。
友人B:『夢見る星座』何と、ドラマCDと画像をミックスさせたイメージ映像まで作った(個人的に楽しむ用です)ほどとか。今度見せてくれ〜。
う〜ん、私はどれかな?と言うと、『はつこいの死霊』なんですが、これは別格として、これ以外でどれがいいかと悩んでまして…。
というのも、先生のデビュー10周年記念フェアを、コアマガジン、新書館、リブレ出版3社のコラボでやってまして、『やぎさん郵便』の帯についた応募用紙に、対象漫画の帯についた応募券を貼って送ると、『やぎさん郵便』番外編描き下しオールカラー漫画小冊子が買えるというのですがね。問題は、二冊分送らなきゃいけないところ。
「私はぜんぶもってるの!」
そういう人はどうすんじゃい。
『魔法のつかいかた』で一冊分、もう一冊は既に持ってるけど、新しい帯がついたの買うしかない訳ですよ…。それでね、もう一冊買うなら、どれがいいかと悩んだ訳です。私も『夢見る星座』がいいかな…と思ったんですが、欲しいなと思ったのは、対象外のこれでした↓

真昼の恋 (ショコラコミックス)

草間 さかえ / 心交社

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メロドラマちっくなタイトルですが、真昼とは主人公の名前です。リーマンと町工場の若社長の恋物語。めずらしく、恋仲になった二人のその後の話が続くのですよ。しかもツンデレ受、ワンこ攻ですよ(これは割とあるけど)。そして、毒がないのですよ。
私は草間先生の漫画の魅力って、毒かなぁと思ってまして、「食べると美味しいんだけど、ちょっと舌がピリピリするのよね、でも、そこが美味しいの」とかって毒に当たっちゃうフグの肝(ピリピリするかは知りません)みたいな、独特の暗くて苦い(悪の)部分が好きなんです。でも、『真昼の恋』にはそれがない(なくないけどちょっとです)。なのに、イイんですよ!
仕事を通して知り合った二人ですから、恋と同時進行で仕事の話もきっちり描かれています。一緒に仕事をすると、不思議と見えてくるものがありますよね。お互いの考え方や、育って来た環境も見えて来たりして、互いに益々信頼や愛情が深まって行きます。派手な恋愛ものじゃないですが、とてもしっくり来ます。リーマンものが好きな人には堪らんですよ。素敵な上司のオジさまも出てきますしね。いろんな意味でキモになってる素敵な上司です♪
先生は恋心を抱くと、自分の内面の奥深く、あまり気づきたくない部分に向き合わされる、そんなお話に傑出した方だと思うのですが、それだけじゃないんだな〜と、新たな先生の魅力に気づかされた作品です。是非、対象外だけど読んで頂きたいお話です。

つぎ〜。発行順です。

イロメ2 ヌレル (ディアプラス・コミックス)

草間 さかえ / 新書館

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『イロメ』の続きです。挿話ぜんぶ続き。『イロメ』を持ってる方は、これも買わなきゃいけません。買わなきゃ損です、ソンしてます! これも、恋が実ってからのお話ですね。だからか、中身も濃いですよ。
私はおばかな桃と野田センセーが大好きなので、『サイン』が良かったですね。そして『フロウ』では、白川センセーが相変わらずモヤモヤしてます。フロウとは液体や川などが流れると言った意味ですが、気持ちや行動などの流れを意味しています。台詞などにさり気なく効いていて「さすが〜」と唸ってしまいます。
悩むのは性分なので仕方ないですけど、奇麗な男の子って、長じると本当に悲惨なんですよね。身近にそういうのがいたので良く分かります。やっぱり体毛は敵でしたね〜。もじゃもじゃになりましたから、ずいぶん悩んでましたよ。血が繋がってる分、女の私の方が悩み的に上でしたが。体毛は男女ともに敵なのです。別に白川先生は体毛に悩んでる訳じゃありませんよ。念のため。
これも、二冊目として手にするのにお勧めですが、『イロメ』とセットがお約束です。

いや〜、いっぺんに行きたかったのですが、あと三冊もあるので書ききれない…。
いかにおサボりしていた事かと反省しております。
次回、その2へ続きます。
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by apodeco | 2012-10-03 22:55 | BL感想文 | Comments(0)