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2015年も、もう半分まで来てしまいました。本当に時間が経つのが早いこと…。
前回ご紹介した【絵楽塾】デッサン教室は5月で無事終了しまして、ただ今塾生作品展へ出品するため、シコシコ作品を描いておりますけれども遅々として進まず…。
忙しさにかまけて、ついつい「作品展8月だし〜、まだ時間あるし〜」と思ってしまう自分に発破をかけるべく、甲先生の画業15年の奇跡を辿る作品展、『Art & Doll展』〜プレミアム・コレクション〜へ行って参りました。

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こちらが個展の案内ハガキ

前回見逃した山崎俊夫作、田村蓮演出の朗読劇『蛇屋横町』が再演されるとの事なので、とっても楽しみにしておりました。
場所は、六本木にある【六本木ストライプスペース】で、6月23日(火)〜7月1日(水)/12:00〜19:00(最終日は18:00)まで開催。
アマンドを目印に芋洗い坂をトコトコ下りまして、ちょうど六本木中学校の前、道路を隔てた向かいにあります。ストライプというだけに、壁がベージュと白のストライプで、方向音痴の私でも迷わずに着けました。

絵画とお人形、合わせて70点以上という個展としては異例の作品数だと思います。甲先生のデビュー当時からの作品を一度に見られる貴重な機会ですので、じっくり見させて頂きました〜。
半地下のスペースで絵画が、その下の階でお人形が展示されております。
※画像は全てブログ掲載のため許可を頂いて撮影しました。

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鉛筆画とパステルで描かれたもの



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こちらは油絵やアクリルで、神話や物語の世界を題材とした作品


私は鉛筆デッサンを教えて頂いていたので、甲先生の作品で真っ先に浮かぶのは、やはり鉛筆か色鉛筆の作品なんですが、油絵やアクリルの作品もすごく素敵です。
透き通るような肌の感じはお人形に通じる点かと思われますが、油絵だと更に輝いて神秘的に見えましたし、アクリルの絵などは逆に仄暗い感じですが、もっと生々しい耽美な世界が広がって見えました。

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薔薇族の表紙になった作品


甲先生と言えば、やはり薔薇族の表紙絵は外せない作品だと思われます。私の趣味でこちらの作品をあげさせて頂きましたが、他にも数点ございました。きっとファンの方それぞに、これぞという表紙絵があることでしょう。カラー絵と一緒に下絵が展示されているので、見比べるのも勉強になりました。

見比べる展示はお人形の作品にもありましたよ。

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お人形のスペース。もっともっと、いーっぱいありましたのよ!



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絵がみごとに立体に! 他にもう一点見られます


テーマもいろいろあって、それぞれため息が出るような細かさと物語をもっています。こちらも私の趣味で掲げさせて頂きますと…

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背中の彫り物の意匠がすごいんですよ。それに、このあだっぽい目つきといったら! 雰囲気ありますよね。まだ少年っぽさが残る顔立ちなので、ちょっと危ういんですけど、何か「粋だね…」としか言いようがない。

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こちらは『旅立ち』という作品なのですが、小さなトランク一つで旅立つ少年は少し不安げに見えますけど、顔を上げて前を見つめる姿は、未来への強い意志を感じます。

他にも、『背徳遊戯』という作品は、オートマタ人形オルゴール付で、この日は実際に動かして頂けたのですが、動きがすごく柔らかくて息づいている感じがよく出てました。
(興味のある方は勇気を出して先生か事務局の方にお願いすれば動かして頂けるかも…)

本当に、とっても見応えがあります!
もっともっとお耽美な作品が沢山あって、すごいんですけど、載せたいんですけど、それはやはり、実物をご覧になって頂かないとね!
7月1日までですので、お見逃しなきよう!
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by apodeco | 2015-06-28 05:51 | ご紹介 | Comments(0)

あっという間に2月に突入しましたね〜。光陰矢の如し…。
わたくしはこの1月の間、球体関節人形の足と手の平を作って、ボディをシコシコ磨いておりました。そして遂に、ここまで来ました…。

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6月からアトリエ果樹園に通い始めて9か月、ようやく一体目の〝スケキヨ〟人形が今月から色塗りに入れそうです。長かった〜。
前回の記事に素晴らしい甲先生のお人形写真があるというのに、こんな写真を載せてしまうほど、『よくぞここまで来たもんだ…』と自分を褒めたい! それくらい人形を作るって大変なんですわよ!(時間忘れるくらい楽しいけどね)
なのに、清水真理先生や甲先生くらいになると、一週間もかからないで緻密な作品を一体作り上げちゃうんですよね。当たり前かもですが、さすがプロなのです。
さて、自作の球体関節人形と人形教室~アトリエ果樹園~については次回にご紹介するとして、今回は予告通り甲秀樹先生のデッサン教室【絵楽塾】について、ご紹介したいと思います。

ぽつりぽつりご紹介して来ましたが、こちらのデッサン教室はTwitterで知りました。

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↑こちらは昨年9月に開かれた個展の案内ハガキです。
髪の毛がすご〜い緻密。色鉛筆の他に油絵もありました。色鉛筆の繊細で抑えた感じの絵が素敵なんですよ。

腐女子ですので、まず男性モデルさんオンリーヌードデッサン教室!!!の一文に釘付けになったのですが、その後、甲先生の絵を実際に画廊に見に行ったり、クロッキー会に参加したり、【絵楽塾】の事務局へ『初心者ですが、大丈夫でしょうか?』と問い合わせたりと、石橋を叩きまくって入塾を決めました。現在、後期のカリキュラムの半ばにさしかかりましたが、自分的に通って大正解でした。
とにかく、甲先生がとても熱心で丁寧に教えてくださるし、塾生も熱心な大人の方たち(ヌードなので18歳以上の方のみ)なので、毎回とても楽しく描いております。
一期は木曜コースだけでしたが、二期からは土曜コースも追加されたので、平日お仕事で忙しい方も通いやすくなりました。また、その方の事情を考慮して頂けるので、相談すれば木曜から土曜へ移動したり、振替も可能だそうです。1年制ですが、月に2回ですから働きながら学ぶには負担にならず、ちょうど良い回数かなと思います。
場所は前回も書きましたが、渋谷は東急文化村の近くにあります、ポスターハリスギャラリー。午後7時30分〜10時まで、10分間の休憩を挟んで約2時間30分の授業です。

教室についての詳細やカリキュラムについては【絵楽塾】← HPをご覧頂くとして、
6月から二期生として通い始めて9か月間(人形教室とほぼ同時…結構無茶してますなぁ)の経過を見て頂きましょう…(はずかしや〜)

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この2点は、第8回目からの『モデルを使って習作を描く』授業の中のもの。
1ポーズを15分間で描きます。これを3ポーズやりました。15分で全身をそれなりに描いちゃったな…という時は、自分が描きたい部分を描いてみたり。
赤い線が先生にご指導頂いたところ。習作なので、消しゴムを極力使わない。自分が間違った部分がどこで、正しく描くとどう見えるか、残しておくとよく分かります。バランスの間違いに気づいて修正していける能力を、デッサンで養う事が大事なんだそうです。
ぐわぁ〜下手! 全然立体的に描けてませんねー。今は立体的に写実できるよう、漫画絵は禁止されております。だからイラストを全然描いてなくて、こちらに出す絵がないのです…(言い訳)。

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この3点は、第13回目からの『モデルを使って色鉛筆で習作を描く』授業の中のもの。
上から13回目、14回目、15回目です。
こちらは15分ごとにモデルさんに休憩をとってもらって、2時間半すべて使って一点描き上げるのですが、色鉛筆5色使うはずが3色が限界でした…。13回目のなんか、鉛筆の黒と、ベースの焦げ茶でタイムアウトですがね。
1ポーズのみなので、形はなんとか取れてると思うのですが、色がね…立体感がね…全然出てませんね。しかも、顔が全員ぜんぜん似てませんのよ。トホホ…。
先生曰く、「顔は自分の好みが出る」らしく、別に似てなくても良いんだそうですよ。手の指や足の指もモデルさんの通りじゃなくて、自分が格好良いと思う形に描いてしまっても構わないそうです。但し、格好良くバランスが取れてる範囲での事であって、それは上級テクだと思われます。
わたくしはまず、モデルさんを見た通りに描く事を目指したはず…なんですけども、ホントーに似てません。

ちなみに、どうでもいい話題ですが、13回目のモデルさんは身長190センチ越えの美男子でした。顔の好みで言えば、上から2番目の顔だけのデッサン画の彼ですねー。細くてやたら筋ばった方だったけど、描くにはすごく勉強になった気がしました。スタイルが良いモデルさんは絵的には奇麗に仕上がるけど、描いててそんなに面白くない…気がしました。
風邪ひいて休んだ回のモデルさんが、クロッキー会の常連マッチョモデルさんだったらしいのですが、塾生さんたち曰く、「筋肉が丸くてすごく描きやすかった。骨張った人の方が難しくて面白い」と。それを聞いて、「だよね〜、筋張った人も良いよね〜」とか思ったんですが…しかーし!
12回目かな? クロッキーの回で来られてた27歳のモデルさんの体が、めちゃくちゃ好みで美しかったんですよー!!! もう、目に焼き付けて帰って来て、人形の腰回りをそのモデルさんの体を思い出しながら、即行削り直しましたよ。やっぱり、美しいモノはイイ!!
(あの人、じっくりデッサンしたかった…)

そうそう、前期の終わりに木曜と土曜コースを交えた懇親会が開かれまして、モデルさんも出席しておりましたよ。モデルさんも塾生さんも、色んなお仕事をされてる方々ばかりなので異業種交流会のようでした。とても賑やかで楽しい時間を過ごしました。
甲先生お手製のたらこスパゲティと、からあげが美味しかったです♪
…脱線してしまいましたが、こうして見ると先生のご指導の賜物か、描けば描くほど良くなっている…と思うのですが、どうでしょう?
家人も、13回目は「60点!」と言ってましたが、15回目は「80点!」と評価してくれましたが…???

さて、現在授業は『モデルを使って粘土で頭像を造る』に入っています。
こちらはデッサンとは全く違った感じですけども、わたくしにとっては今後のお人形制作に活かせる貴重な授業なので、頑張りたいと張り切っております。
何しろ前回の記事にあります、あの素晴らしいお人形を造られる先生のご指導を受けられるのですから。
この立体の授業が終わると、あとは復習と作品づくりになりますが、立体の授業が終わるまでの間に色鉛筆デッサンの宿題も出ているのですよ。前期にも出たのですが、あとで甲先生が一人一人きちんと評価してくださるので、これも楽しみなんですよ。
今回の宿題は自分の好きな写真を選んで、頭部と全身の2点描くというものなので、もうね、描いちゃいますよ〜、〇ャ〇ーズ事務所のア・イ・ド・ル! 生まれて初めてアイドルの写真集を買ってしまいましたよ。
ヌードはまた別の人のです。すっぽんぽんの写真集ってないですね〜。美術資料のポーズ集以外では日本人のヌードはムリかなぁ? 外国の方のはありますけど、洋書って古本屋さんでもお高いので、よっぽど気に入らないと買えないですわ。

またまた脱線しました…
まあ、こんな具合で楽しみながら学んでおります。もうそろそろ、三期生の募集が始まるのではないかと思いますが、ご興味がある方は参考になさってくださいませ。
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by apodeco | 2015-02-04 22:51 | 男絵 | Comments(0)

お久しぶりでございます。前回の更新からすっかり年が改まってしまいましたね(汗)。
さて、9ヶ月ものあいだ何をしていたかというと、昨年の6月から『ヌードクロッキー会&ワークショップに参加してきました。』の回でご紹介した、甲秀樹先生のデッサン教室で絵の勉強をしたり、並行して人形作家の清水真理先生の人形教室~アトリエ果樹園~で球体関節人形を作ったりしていました。
どちらもまだお勉強の途中で見せられる作品もなかった上、リア充しすぎて書く時間がとれない(&体力なくていっぱいいっぱい)状態でしたが、これではイカーンと気持ちを改めまして、今回は甲先生のお人形展のレポートを致します。

まず、甲秀樹先生のプロフィールをご紹介します。
甲 秀樹(kou hideki) 画家・人形作家。
1998年より少年や青年を中心に描く絵画活動を始める。
雑誌「薔薇族」の表紙絵を約3年担当。(当時の表紙アートディレクションは宇野亜喜良)
2000年に初個展開催。以後、個展・グループ展多数。
2004年より人形作家としても活躍。
ポスターハリスギャラリーさんのHPより引用させて頂きました。(ちなみにデッサン教室はポスターハリスギャラリーさんで行われております。ショップでは寺山修司さん関連の商品や、宇野亜喜良さんのグッズなど購入できますよ)
※ご注意:デッサン教室に関するお問い合わせは絵楽塾事務局へお願いします。ギャラリーさんではお答えできません。

毎年この時期は人形展を開いておられまして、今回の個展は『REAL ーリアルー 甲秀樹 人形展』と題して1月16日(金)〜24日(土)まで開催しております。
(時間/11:00〜19:00 ※最終日は17:00まで)

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こちらが案内はがき。
場所は銀座一丁目にあります画廊スパンアートギャラリー。有楽町線『銀座一丁目駅』4番出口を出てすぐ目の前です。水色に白いSAgalleryのロゴが目印。
画廊って、慣れないと入るのに勇気がいりますよね〜。何故かドキドキします…私だけかしら?
でも、臆せず扉を開けましょう。開けば素敵な少年たち(だけじゃないけど)と出会えます。どんな少年たちが待っているかというと…

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麗しいですね〜。特に肌が美しいと思いませんか?
この透明な肌の質感が、甲先生のお人形の特徴だと思います。スマホのカメラでは捉え切れませんでしたが、青い毛細血管が皮膚の下に透けて見えるように描かれているんですよ!
もうね、本当にリアルで、触れたら暖かくて柔らかいのじゃないかと思ってしまいます。
そして、人形だけじゃなくエロスの羽はもちろんの事、頭の飾りや矢羽根、獅子頭や箱も全て手作りだそうです! 

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獅子頭、見事です〜、工芸品みたい。足の筋肉のつき方とかすごいでしょう? 立体ですから当たり前ですが、角度を変えると顔つきも雰囲気も違って見えますね。


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ギャラリー内部の様子。
絵画作品もございます。私の好きな『早春譜』という作品も!
この奥の方へ進むと、美しいだけじゃない、色んな意味でまさにリアルな、想像を掻き立ててくれる(いつまでもしげしげと眺めちゃうような)作品があって…。
是非ぜひ、実物を間近でご覧になって、REALを実感してくださいませ。
※画像は全てブログ掲載のため許可を頂いて撮影しました。

次回は甲先生のデッサン教室についてレポート致しますねー(拙いデッサンを晒すのは勇気がいりますが…)。

【告知に一役!】
デッサン教室【絵楽塾】では、
1/24、2/14、2/28、3/14、いずれも(土)の4回、粘土授業の参加者(18歳以上の方に限ります)募集中です。5名程(先着)だそうですので、「これは!」と思われた方はお早目に絵楽塾HPからお申し込みください。
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by apodeco | 2015-01-18 23:47 | ご紹介 | Comments(0)

28日にお休みを頂いて、根津神社のつつじ祭(5月6日まで開催中)へ行って来ました。

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拝殿前の楼門(重要文化財)

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やっぱりとっても混んでまして、つつじ苑(約100種3000株のつつじが楽しめます。お祭り期間は入場料200円要)を散策するにも行列ですし、本殿の参拝するにも行列だったので遠くからささっとお参りして、「干支の身代わりさん」(自分の生まれ年の干支の鈴を持ち帰ると、その年一年の厄災をかわりに負ってくれる厄よけの鈴)を返して、腸閉塞にならないように新しい身代わりさんを購入(運動するより神頼み…)

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右が申年の身代わりさんです。軽くショックを覚えるようなお顔ですが、見慣れると可愛く思えます。左は豪徳寺(世田谷区)の招き猫(二号)さんです。近々こちらにもお座布団をご用意する予定。

目的は済ませたので早々に根津神社を辞して、古い町並みの風情を楽しみながら、ご近所の東京大学へ向かいました。
本郷は歴史のある町ですから、そこかしこに文化財とかあるんですよ。根津神社のご近所のこちらの教会もその一つ。

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根津教会です。大正8年に建てられた日本基督教団(プロテスタント系)の教会です。平成13年に登録有形文化財に登録されたそうですよ。
ちなみに、本家BLサイトで牧師の息子×坊主の息子の話を書いたのですが、その牧師の息子がいた教会はこちらがモデルでございます。門のアーチにかかったランタンとバラの花がよい雰囲気でした(門の奥は牧師館だと思われます)。
この教会を過ぎて根津小学校を更に進み(余談ですが、途中に爬虫類愛好会という看板の出た古〜い民家があります。飼ってるだけだと思うけど、なんの団体なのか謎)、事問(こととい)通りに出て坂道を上って行きますと、本郷通りに出ます。そこを左へ曲がって『本郷三丁目』駅に向かって進むと東京大学の正門、更に進むと赤門があるんですが、安田講堂へ行くには赤門ではなく正門から入ります。

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こちらも登録有形文化財なんですね。ただいま工事中でこんなお姿ですが。
さて、何しに東京大学へ行ったかと言うと、学食にお昼を食べに行ったんです。
この写真を撮った丁度この場所の地下に、中央食堂という大きな食堂があるんです。
東京大学の中にはたくさん食堂があって、安くておいしいと評判です。
(スターバックスやドドール、ローソンも有り。ATMもあるし、郵便局もある〜)
東大の学生だけでなく一般の方も利用可能なんですよ。但し、12〜13時はご遠慮くださいとの事。そりゃそうですよね。メニューには限りがありますから、学生が「今日の昼飯は絶対カツ丼!」と思って行ったら、一般人に食われて売り切れだったなんて申し訳ないですもんね。
私はレギュラーカレー(250円)と男爵コロッケ(100円)とマカロニサラダ(80円)を単品で注文。ハヤシライスセット(410円)の方がお得なんですが、コロッケが食べたかったので。ここの名物は、赤門ラーメンという麻婆あんをかけた汁無し麺なんですが、辛そうだったので断念。
そして、残念ながら写真もありません。カレーの色味がすっごく美味しくなさそうだったのと、さすがに写メするのが恥ずかしかったから。でも、食べたら全部美味しかったです!!!
連れは「近所だったら三日に一度は通う」と言ってましたが、実際、近所のおじいさん風のご老人が一杯いました。

このあと購買部に寄って、東京大学チョコレート東京大学饅頭東京大学クッキー、東京大学ロゴ入りの体操着やら万年筆(誰が使うんだろう?)を眺めたあと、銀杏メトロ食堂でコーヒーとケーキを頂きました。


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食堂の入り口にはこの看板が出てます。
こちらはカツカレーが美味しいそうですよ。ソフトクリームなんかもありました。注文したのはケーキセット(コーヒーか紅茶と各種ケーキが選べる)200円です。安い! そして、お値段通りのお味でした。(コーヒーはコンビニの方が美味しい…ごめんなさい)
余談ですが、こちら法文2号館にあるのですが女子トイレが使えないようで、前側の法文1号館のをお借りしました。建物の古さを考えると、とても奇麗だと思うのですが…。
2010年もあと少し。萌の吐き納めといきましょう 〜その1〜 でご紹介した『大倉山記念館』もそうなんですが、古い建物のトイレって、どうしてあんなに無駄に広いんでしょうかね。汚いというより、恐いんですわ。私が学生だったら(あり得ないけど)黄昏時以降は我慢しちゃいそう。


この二つの食堂の他お高めでお洒落系では、日比谷松本楼(工学部2号館)や、山上会館の上にあるレストラン(夏目漱石の『三四郎』で三四郎がぶっ込まれた…とされる “ 三四郎池 ” の側)や、医学部研究棟にはイタリアンがあるそうです。

土日の利用は出来ない所もありますので、事前に調べてから行かれた方がよろしいかと思います。あくまで大学の中なので、学生のお邪魔にならないように利用しましょう。


ちなみに、5月17〜18日に五月祭(学園祭)がありますよ。

日本の最高学府がどんな所か、どんな学生がいるのか(私的にはいまいち萌が少なかったけど)興味のある方は、ぜひ覗きに行かれては如何でしょうか。



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by apodeco | 2014-04-29 18:09 | 散文 | Comments(0)

本当は先週『腸閉塞』について書こうと思っていたのですが、書く時間がとれずヌードクロッキー会の日を迎えてしまったので、今回はこのクロッキー会のレポートです。

さて、なんで私がこのヌードクロッキー会に参加したのか…と申しますと、初心にかえろうと思ったからです。
もともと、このブログはお絵描き発表の場として始めたんですが、最近はとんと描いておりませんでした。描かない理由は『下手だから』。もうね、下手だな〜と思うと途中で嫌になっちゃうんですよ。
それで、ほとんど読書感想ブログと化していた訳ですが、前回書きましたとおり、人生いつ何が起きるかわからないので、『死ぬまでにやっておきたい事』として、『同人活動の集大成としてBL漫画を描きたい!(漫画は無理でも絡みの耽美イラスト描きたい!)』→『絵の勉強をしなくちゃ!』となった訳です。
もっちろん、男性モデルさんオンリーヌードクロッキー会だったから、というのが大きいですが…。

こちらの勉強会はツイッターで見つけました。
講師は甲秀樹先生です。男性(のみ)を描く画家であり、人形作家でもいらっしゃいます。絵はもちろんお人形も超好みで、是非参加したいと思いました。
場所は渋谷にあるポスターハリスギャラリー。参加者は25名ほど。男性女性半々くらいでしでしょうか、初心者から美大生まで年齢もまちまちでしたが、ヌードですので18歳以上の方のみです。
モデルは全部で4名。全員若〜い男性で、3名が細身(といってもちゃんと筋肉がついてる人ばかり)、1名がマッチョ(ボディビル&ダンス&お笑いをしているという、ユニークな人)でした。
まず先生の自己紹介があり、クロッキーについてレジュメを使った説明を受けたあと、早々にクロッキーに入りました。
私はイラストを描いていると言っても、デッサンを習った事もありませんし、クロッキーなんて中学校の美術の授業以来です。心配だったので事前に初心者でも大丈夫との確認を取っていても、すごい緊張しながら10分間のクロッキーを2回描く間、先生が個別に指導して回ってくださり、「できるだけ余分な線をなくし、迷わず線を引く」事と、「上手く描こうとしない」とのご指摘を受けました。
結構スパルタで、2時間半の間に5分休憩が2回とおトイレ休憩が2回の他は、5分間と3分間のクロッキーを12ポーズ、最後に15分間の2名絡みを1ポーズと、目一杯描かされました。私の集中力は2時間しか保たないので、最後は目がしばしばしてかなり辛かったです。
もうね、身体の形をとらえるのが精一杯で、筋肉のつき方がどうの、立体感がどうの、モデルさんの特徴を出すだの生きた線がどうの…なんて無理。
なにせ、↓こんな感じですもん。

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「なぞりは駄目よ、生き生きとした線を描かなきゃ!」
という説明もあったんですが、初心者には無理な話…でも、一番初めのぐちゃぐちゃした線は取れて、最後の4ポーズは描くのがとっても楽しかったです。特に背中とお尻のラインから足。お尻と足を描いてるときは、脳内でα波出てるわ〜〜と自分でもわかるくらいで、とっても楽しく描けました。
4人の身体を描いてて思ったのは、ついてるもんは同じでも、身体の出来方がぜ〜んぜん違うって事です。当たり前なんですが、「人間って、唯一無二なのね〜」と改めて感じました。いや〜、人体ってホント素晴らしい。
そして面白い事に、今回が特別なのか分かりませんが、終了後にモデルの一人で役者志望の方の詩の朗読がありまして、こちらもとても良かったです。そのあと、希望者さんへの批評と説明が続き、最後に自由参加の懇親会(有料ですが、お酒やソフトドリンクが頂ける)もあったりして、大変盛りだくさんなワークショップでした。

このクロッキー会は、定期的に催される訳ではないようですが、興味のある方は絵楽塾で検索してみてくださいませ。



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by apodeco | 2014-04-14 00:01 | 男絵 | Comments(0)

ご無沙汰しておりましたー。
前回の更新が10月で、こちらでは新年のご挨拶もしていなかったのに、2014年も既に2月でございます。インフルエンザが流行していたり、関東ではうん十年ぶりという大雪に見舞われたりしておりますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか?
近況報告しますと…
秋口から新しい仕事に就きまして、慣れるまで更新が間遠になっていたのもありますが、なんと、12月21日に腸閉塞で緊急手術を受け、1ヶ月ほど療養生活を送っておりました。
10月になった腹痛はストレスとかじゃなくて、原因のはっきりした腸閉塞だったのに、小康状態になったからと放置していたので、すっかり悪くなってしまったみたいです。
おへその3cm上から下に向かって15cm切開し、癒着して壊死しはじめていた小腸を10cm切り取るという手術を受け、痛いは苦しいはで大変だったのですが順調に回復し、1月27日から仕事にも出ております。
めったにない体験をしましたので(萠は全くないですが)包み隠さず書かなきゃ〜と思っています。
でもその前に、今回は友人が参加している『ねこの雑貨にゃ』展に行って来ましたので、こちらをご紹介をしたいと思います。

『ねこの雑貨にゃ』
アジアン雑貨 Oriental Heart(オリエンタルハート)ミニギャラリーにて
2月7日〜19日まで。
営業時間(平日・土日祝日とも) 11:00〜18:00
木曜休み。
場所は、腐女子のメッカ・乙女ロードのある池袋より、西武池袋線『石神井公園』駅下車、南口より徒歩3分です。石神井公園へ向かう大きな通り沿いにあります。目印は『ほかり食堂』(お隣です。看板出てますでしょ)

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ちょうど近所に用事があったので、大雪の日に行きました。寒かったけど、新雪の道を歩くのは楽しかったです。
昨年も同じ時期に開催されていて、こちらでご紹介していますが、今年もぬいぐるみ・羊毛フェルト・陶器・写真・キルト・あみもの他、バラエティに富んだ素敵な『ねこの雑貨』がいっぱいでした。

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左の写真2点は友人の作品

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3Dアートや、
切り絵とかもありました

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ポストカードとフェルトのかご入り子猫

今回はこちらの2点を購入しました。
ちょうど片手に載るくらいの、かわいい盛りの子猫の大きさです。足の肉球がピンクでキュートだし、胸のところはぽわぽわ柔らかいし、とても気に入ってます。
ポストカードの猫さんは、ロシアンブルーのジュリアちゃん、♀。美猫でしょ〜。ポストカードのほかにノート(メモ帳かな?)もありますよ。

また、こちらのギャラリーのある商店街では、展示会と同じ期間中『ねこフェス』が開催されております。
ねこをテーマにした「アート・マーケット&作品展」というもので、石神井近郊在住のアーティストによる『ねこ』の作品が、いろいろなお店に展示されています。
スタンプラリーも実施されていますよ。無理にお店で商品を買わなくてもOKです。「作品見に来ましたー」と言って、台紙にスタンプを押してもらいましょう。10個揃えると先着200名様に記念品がもらえるそうです。

まだまだ寒い日が続きますが、石神井公園の駅舎が新しくなって周辺は食べる所も充実してますし、石神井公園ではボートに乗れるので(寒いけど!)、是非是非お出かけくださいませ。


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by apodeco | 2014-02-11 00:48 | ご紹介 | Comments(2)

ゴールデンウィークですね〜。良いお天気続きで皆さまお出かけになったかと思いますが、私はいつも大掃除に当てているんですよね。でも、今年は指を怪我してしまい痛くて雑巾も絞れないので、私も珍しく遊びに行って参りました。

a0095010_16455846.jpg『第37回 2013 日本ホビーショー(第6回ホビークッキングフェア2013同時開催)』です。ホビーショーと言うと、模型やフィギュアの方を想像しますけど、こちらは手芸などの手作りするためのあらゆる素材を展示・販売しているのですね。
NHKの『おしゃれ工房』でやっているような作品が、これを使うと作れるよ〜という完成品の展示と素材の販売、そして体験教室があっちこっちで開かれています。
どんなのがあるかと言うと、例えば上の写真はタミヤの《スイーツデコレーション》の展示。食品サンプルかと勘違いしそうですね。こんなのが作れちゃう。他にも、ビーズとかリボンとかレースとか…手芸って奥が深いねぇと感心しました。


a0095010_172363.jpgで、趣味を極めるとこんなすごいのが出来ちゃうよ〜という見本がこちら。
第23回のホビー大賞作品です。すいません、タイトルは見て来ませんでしたが、和紙で歌舞伎小屋を再現しているんですよ。凄かったですよ。お人形は12cmくらいでしょうかね。町のにぎわいや演目の鳴り物の音さえ聞こえてきそうなほどです。他にも受賞作品がありましたが、どれも凝っていて見ていて楽しかったです。
ホビーの世界は侮れないわ…。
そうそう、全然ホビーと関係ありませんが、個人的に萌えたのが、若くて奇麗系のバイヤーの男性が海外の刺繍糸の展示ブースで、古いレース編みのデザインを熱心に見てた事。1900年代当時の貴重なもので素晴らしかったんですが、オバさんの中に混じってじっくり見てましたね。リーマン系のお話に使えそう…と、しっかり脳裏に焼き付けました(笑)


a0095010_1734018.jpgそして、こちらはザクとうふ。
なんでホビーショーに?と思われますが、ホビークッキングフェアと同時開催なので、お醤油屋さんですとか、お寿司屋さんですとか、アイスクリーム屋さんなどなど、こちらもあらゆる食品会社さんが出店してまして、もちろん販売もしてますので、お食事エリアでその場で食べられます。私のように胃腸が貧弱でない方々がぱくぱく召し上がってましたね。
私は夕食用にこちらのザクとうふ(枝豆)と、若狭の焼き鯖寿司を買って帰りました。
来年の開催は4月24〜26日の3日間です。体験教室はすぐ定員一杯になってしまうので、早めに行かれた方が良いですよ。私のように体力に自信のない方は、3日間共通券を購入された方がお得だと思います。
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by apodeco | 2013-04-30 22:51 | ご紹介 | Comments(0)