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お久しぶりの更新でございます。
前期の塾生作品展から今期の作品展まで一年経ってしまいました〜。
いや〜年々時間が経つのが早くって、もうあっという間に2016年も終わっちゃいそうです。ヤバい…

では早速、本題の第3回塾生作品展ですが、10月1日(土)〜5日(水)まで六本木にあります『六本木ストライプスペース』という広〜いギャラリーで開催されました。(会場は甲先生の個展『Art & Doll展』の時にご紹介しましたので、そちらをご参照くださいませ)
今回は参加人数が31名と多く、またも力作揃いでした。人の作品を見るのは(自分も含めて勉強中の作品とはいえ)大変勉強になります。
3期の甲秀樹賞は1期から続けて通っていらっしゃる男性の方が受賞しました。陰影のメリハリが効いた良い絵でした。
気になった作品は甲秀樹賞の方の他に2名ほどいらして、全てモノクロ(鉛筆画)の作品ですが、とにかく陰影の美しいデッサン画でした。
私は鉛筆が苦手なんですが、やはりこれを克服しないといけないな〜と感じました。
1日はオープニングパーティーもありまして、卒塾式と前述の甲秀樹賞の授与、塾生さんたちの持ち寄りお食事会へ続き、希望者への甲先生の講評もありました。
絵楽塾の懇親会はいつもとても和気あいあいとして、私も別のクラスの方と楽しくお話させて頂きました。こういうところも絵楽塾の良い点だと思います。

続いて、自作のお披露目に参ります。じゃーん(恥ずい…)

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作品名 : 佇む少年たちと猫(水彩色鉛筆)


家人にきちんと複写してもらったのですが、モニターのマッチングをしてませんので、実際の色が再現しきれてません(緑って出にくい色ですね)が、まあ大体こんな感じです。
(Vカットマットが壁にピッタリ付いてないから影が出るぞって言われたけど、適当にいいよいいよって答えたらホントに影が出てた…トホホ)
作品名も悩みましたが、ルノワールの『猫と少年』という作品を思い出し「そうよ、シンプルが一番」と、そのまんまつけました。

続いて、細部もどーん!

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実際の展示風景


3期はフリークラスを受講しましたが、フリークラスはカリキュラムがないので、自分で描きたいものを選んで描きます。その上で、疑問に思ったり上手く描けないところを教えて頂きます。
私は当然、まだまだ資料の写真を見ないと描けないのですが(マンガ絵を描く時は適当に想像して描いてましたけど)、写真と同じに描いたものは自分の作品と言えませんので、複数の資料の必要な部分だけを見本として、自分の絵を完成させたい…というのが、最終的な目標でした。
前回2期の時は習い始めたばかりで、自分の作品を描くなど考えられないレベルだったので、写真に忠実に描くというのが目標でした。でも、自分で言うのも何ですが、よく描けたと思います。自己採点は85点(自分に甘い!)。
そして、今期の作品です。2人の少年が写ったモノクロ写真をベースに、自分の好みの少年の顔を合体させて、更に猫まで描いちゃいましたよ!
全部モノクロ写真を元にしてますので、頭の中でカラー変換して紙の上に映し出したつもりです。一応、フリークラスで教わった事の集大成ではあるのですが…。
う〜ん、自己採点は60点
前回よりもマンガ絵っぽいです(友人は「ちゃんと人間には見える」と言ってましたが)。そして人物を大きく描いてしまって大変だった経験から小さく描こうと思たのですが、大きかろうが小さかろうが大きさなんて全然関係なく、とにかく大変でした。小さけりゃ小さいで、顔が細部まで描き込めないんですよ! 甲先生の絵はどんなに小さくても瞳が光ってるんですけどね〜、すごいですよね〜。

以下、自己分析です。(長いのでとばしても良いよ!)
まず、首をすげ替えてますので、首の角度と体の向き、バランスがおかしくないように下書きを2回もしたので、そこは問題ないと思います。が、本番の紙(ストックしてある箱作りに使うKMKケントボード)に描いた構図では、2人の位置を少し離してしまったために先生から「2人の関係性が崩れた」と指摘を受け、2人の関係を繋ぐもの(花でもカーテンでも何でも良い)を入れましょうと、猫を描いたわけです。
作品を作るって事は、構図や(心情的な)背景もしっかり考えた上で描かなければ、「ただ描いた」って絵になってしまうんですね…。
で、これで問題がなくなったかと思えば、このケントボードが色鉛筆との相性が悪く(青系や暗い色が載りにくい?)途中で色が載らなくなってピカピカ光ってしまったんです。
先生から「フィキサチーフ」をかけたら描き続けられるとアドバイス頂いたんですが、すっぱり諦めて先生推奨のバロンケントに描き直しました。
ここで2人の距離を元に戻しても良かったのですが、猫のいる構図が気に入ってそのまま描いたので、ハードルが上がったままなのは言うまでもありません。
こうして4回目にしてやっと本格的に描き進められたのですが、ここに来ても色に迷い、青色をベースに肌に色を添える程度にしたかったのに、どうにも不健康な体の色に我慢できず、結局想像で色をつけました。既にキャパオーバーです。

とりあえず、暗緑色に色をまとめて(微妙に違う色を21色使ってます)雰囲気をつけましたが、少年の肌の色を汚くしたくなくて色に捕われ過ぎたために、立体感や写実の部分(教室で一番重点的に習っているところ)が疎かになってしまいました。それが全体的にぼうっとした絵になってしまった原因でしょう。
もうね〜、老眼なのもんで、ものすごーく近づいて描いてますから(これもダメな原因)、40〜50cmくらいの距離で観てもらうとそこそこイイ感じなんですが、ちょっと離れると印象がうす〜い絵になっちゃうんですよ〜。トホホ。
でもね、「猫はよく描けてる」って誉められましたよ!(人体デッサン教室なので、あんまり意味ないんですけど)
また、友人たちから「会場に入ってすぐどの絵かわかった」と言われ、私の特徴(良いか悪いかは置いといて)というものがあるんだろうなと思いました。

自分の実力からするとずいぶん無理したなあと思いましたが、描いてみて初めて分かる事が沢山ありましたし、勉強の方法や課題なども見つかりましたので、難しくても挑戦する事や最後まで描き切る事の大事さを、しみじみ感じた作品でした。
4期も引き続き自分の作品作りについて勉強したいと思っています。

【最後にご案内です
甲先生の作品集『甲秀樹作品集 〜青い旋律〜が出版されます。
(11月中旬発売予定。予約は10月中旬より開始)
それにともない、11月19日(土)から甲先生の作品集出版記念展が、六本木ストライプスペースで開催されます。
大阪でも行われますし、関連イベントもございます。詳しくは絵楽塾HPをご覧くださいませ。私は朗読劇がとても楽しみです。


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by apodeco | 2016-10-11 01:01 | 男絵 | Comments(0)

2015年も、もう半分まで来てしまいました。本当に時間が経つのが早いこと…。
前回ご紹介した【絵楽塾】デッサン教室は5月で無事終了しまして、ただ今塾生作品展へ出品するため、シコシコ作品を描いておりますけれども遅々として進まず…。
忙しさにかまけて、ついつい「作品展8月だし〜、まだ時間あるし〜」と思ってしまう自分に発破をかけるべく、甲先生の画業15年の奇跡を辿る作品展、『Art & Doll展』〜プレミアム・コレクション〜へ行って参りました。

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こちらが個展の案内ハガキ

前回見逃した山崎俊夫作、田村蓮演出の朗読劇『蛇屋横町』が再演されるとの事なので、とっても楽しみにしておりました。
場所は、六本木にある【六本木ストライプスペース】で、6月23日(火)〜7月1日(水)/12:00〜19:00(最終日は18:00)まで開催。
アマンドを目印に芋洗い坂をトコトコ下りまして、ちょうど六本木中学校の前、道路を隔てた向かいにあります。ストライプというだけに、壁がベージュと白のストライプで、方向音痴の私でも迷わずに着けました。

絵画とお人形、合わせて70点以上という個展としては異例の作品数だと思います。甲先生のデビュー当時からの作品を一度に見られる貴重な機会ですので、じっくり見させて頂きました〜。
半地下のスペースで絵画が、その下の階でお人形が展示されております。
※画像は全てブログ掲載のため許可を頂いて撮影しました。

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鉛筆画とパステルで描かれたもの



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こちらは油絵やアクリルで、神話や物語の世界を題材とした作品


私は鉛筆デッサンを教えて頂いていたので、甲先生の作品で真っ先に浮かぶのは、やはり鉛筆か色鉛筆の作品なんですが、油絵やアクリルの作品もすごく素敵です。
透き通るような肌の感じはお人形に通じる点かと思われますが、油絵だと更に輝いて神秘的に見えましたし、アクリルの絵などは逆に仄暗い感じですが、もっと生々しい耽美な世界が広がって見えました。

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薔薇族の表紙になった作品


甲先生と言えば、やはり薔薇族の表紙絵は外せない作品だと思われます。私の趣味でこちらの作品をあげさせて頂きましたが、他にも数点ございました。きっとファンの方それぞに、これぞという表紙絵があることでしょう。カラー絵と一緒に下絵が展示されているので、見比べるのも勉強になりました。

見比べる展示はお人形の作品にもありましたよ。

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お人形のスペース。もっともっと、いーっぱいありましたのよ!



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絵がみごとに立体に! 他にもう一点見られます


テーマもいろいろあって、それぞれため息が出るような細かさと物語をもっています。こちらも私の趣味で掲げさせて頂きますと…

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背中の彫り物の意匠がすごいんですよ。それに、このあだっぽい目つきといったら! 雰囲気ありますよね。まだ少年っぽさが残る顔立ちなので、ちょっと危ういんですけど、何か「粋だね…」としか言いようがない。

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こちらは『旅立ち』という作品なのですが、小さなトランク一つで旅立つ少年は少し不安げに見えますけど、顔を上げて前を見つめる姿は、未来への強い意志を感じます。

他にも、『背徳遊戯』という作品は、オートマタ人形オルゴール付で、この日は実際に動かして頂けたのですが、動きがすごく柔らかくて息づいている感じがよく出てました。
(興味のある方は勇気を出して先生か事務局の方にお願いすれば動かして頂けるかも…)

本当に、とっても見応えがあります!
もっともっとお耽美な作品が沢山あって、すごいんですけど、載せたいんですけど、それはやはり、実物をご覧になって頂かないとね!
7月1日までですので、お見逃しなきよう!
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by apodeco | 2015-06-28 05:51 | ご紹介 | Comments(0)

あっという間に2月に突入しましたね〜。光陰矢の如し…。
わたくしはこの1月の間、球体関節人形の足と手の平を作って、ボディをシコシコ磨いておりました。そして遂に、ここまで来ました…。

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6月からアトリエ果樹園に通い始めて9か月、ようやく一体目の〝スケキヨ〟人形が今月から色塗りに入れそうです。長かった〜。
前回の記事に素晴らしい甲先生のお人形写真があるというのに、こんな写真を載せてしまうほど、『よくぞここまで来たもんだ…』と自分を褒めたい! それくらい人形を作るって大変なんですわよ!(時間忘れるくらい楽しいけどね)
なのに、清水真理先生や甲先生くらいになると、一週間もかからないで緻密な作品を一体作り上げちゃうんですよね。当たり前かもですが、さすがプロなのです。
さて、自作の球体関節人形と人形教室~アトリエ果樹園~については次回にご紹介するとして、今回は予告通り甲秀樹先生のデッサン教室【絵楽塾】について、ご紹介したいと思います。

ぽつりぽつりご紹介して来ましたが、こちらのデッサン教室はTwitterで知りました。

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↑こちらは昨年9月に開かれた個展の案内ハガキです。
髪の毛がすご〜い緻密。色鉛筆の他に油絵もありました。色鉛筆の繊細で抑えた感じの絵が素敵なんですよ。

腐女子ですので、まず男性モデルさんオンリーヌードデッサン教室!!!の一文に釘付けになったのですが、その後、甲先生の絵を実際に画廊に見に行ったり、クロッキー会に参加したり、【絵楽塾】の事務局へ『初心者ですが、大丈夫でしょうか?』と問い合わせたりと、石橋を叩きまくって入塾を決めました。現在、後期のカリキュラムの半ばにさしかかりましたが、自分的に通って大正解でした。
とにかく、甲先生がとても熱心で丁寧に教えてくださるし、塾生も熱心な大人の方たち(ヌードなので18歳以上の方のみ)なので、毎回とても楽しく描いております。
一期は木曜コースだけでしたが、二期からは土曜コースも追加されたので、平日お仕事で忙しい方も通いやすくなりました。また、その方の事情を考慮して頂けるので、相談すれば木曜から土曜へ移動したり、振替も可能だそうです。1年制ですが、月に2回ですから働きながら学ぶには負担にならず、ちょうど良い回数かなと思います。
場所は前回も書きましたが、渋谷は東急文化村の近くにあります、ポスターハリスギャラリー。午後7時30分〜10時まで、10分間の休憩を挟んで約2時間30分の授業です。

教室についての詳細やカリキュラムについては【絵楽塾】← HPをご覧頂くとして、
6月から二期生として通い始めて9か月間(人形教室とほぼ同時…結構無茶してますなぁ)の経過を見て頂きましょう…(はずかしや〜)

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この2点は、第8回目からの『モデルを使って習作を描く』授業の中のもの。
1ポーズを15分間で描きます。これを3ポーズやりました。15分で全身をそれなりに描いちゃったな…という時は、自分が描きたい部分を描いてみたり。
赤い線が先生にご指導頂いたところ。習作なので、消しゴムを極力使わない。自分が間違った部分がどこで、正しく描くとどう見えるか、残しておくとよく分かります。バランスの間違いに気づいて修正していける能力を、デッサンで養う事が大事なんだそうです。
ぐわぁ〜下手! 全然立体的に描けてませんねー。今は立体的に写実できるよう、漫画絵は禁止されております。だからイラストを全然描いてなくて、こちらに出す絵がないのです…(言い訳)。

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この3点は、第13回目からの『モデルを使って色鉛筆で習作を描く』授業の中のもの。
上から13回目、14回目、15回目です。
こちらは15分ごとにモデルさんに休憩をとってもらって、2時間半すべて使って一点描き上げるのですが、色鉛筆5色使うはずが3色が限界でした…。13回目のなんか、鉛筆の黒と、ベースの焦げ茶でタイムアウトですがね。
1ポーズのみなので、形はなんとか取れてると思うのですが、色がね…立体感がね…全然出てませんね。しかも、顔が全員ぜんぜん似てませんのよ。トホホ…。
先生曰く、「顔は自分の好みが出る」らしく、別に似てなくても良いんだそうですよ。手の指や足の指もモデルさんの通りじゃなくて、自分が格好良いと思う形に描いてしまっても構わないそうです。但し、格好良くバランスが取れてる範囲での事であって、それは上級テクだと思われます。
わたくしはまず、モデルさんを見た通りに描く事を目指したはず…なんですけども、ホントーに似てません。

ちなみに、どうでもいい話題ですが、13回目のモデルさんは身長190センチ越えの美男子でした。顔の好みで言えば、上から2番目の顔だけのデッサン画の彼ですねー。細くてやたら筋ばった方だったけど、描くにはすごく勉強になった気がしました。スタイルが良いモデルさんは絵的には奇麗に仕上がるけど、描いててそんなに面白くない…気がしました。
風邪ひいて休んだ回のモデルさんが、クロッキー会の常連マッチョモデルさんだったらしいのですが、塾生さんたち曰く、「筋肉が丸くてすごく描きやすかった。骨張った人の方が難しくて面白い」と。それを聞いて、「だよね〜、筋張った人も良いよね〜」とか思ったんですが…しかーし!
12回目かな? クロッキーの回で来られてた27歳のモデルさんの体が、めちゃくちゃ好みで美しかったんですよー!!! もう、目に焼き付けて帰って来て、人形の腰回りをそのモデルさんの体を思い出しながら、即行削り直しましたよ。やっぱり、美しいモノはイイ!!
(あの人、じっくりデッサンしたかった…)

そうそう、前期の終わりに木曜と土曜コースを交えた懇親会が開かれまして、モデルさんも出席しておりましたよ。モデルさんも塾生さんも、色んなお仕事をされてる方々ばかりなので異業種交流会のようでした。とても賑やかで楽しい時間を過ごしました。
甲先生お手製のたらこスパゲティと、からあげが美味しかったです♪
…脱線してしまいましたが、こうして見ると先生のご指導の賜物か、描けば描くほど良くなっている…と思うのですが、どうでしょう?
家人も、13回目は「60点!」と言ってましたが、15回目は「80点!」と評価してくれましたが…???

さて、現在授業は『モデルを使って粘土で頭像を造る』に入っています。
こちらはデッサンとは全く違った感じですけども、わたくしにとっては今後のお人形制作に活かせる貴重な授業なので、頑張りたいと張り切っております。
何しろ前回の記事にあります、あの素晴らしいお人形を造られる先生のご指導を受けられるのですから。
この立体の授業が終わると、あとは復習と作品づくりになりますが、立体の授業が終わるまでの間に色鉛筆デッサンの宿題も出ているのですよ。前期にも出たのですが、あとで甲先生が一人一人きちんと評価してくださるので、これも楽しみなんですよ。
今回の宿題は自分の好きな写真を選んで、頭部と全身の2点描くというものなので、もうね、描いちゃいますよ〜、〇ャ〇ーズ事務所のア・イ・ド・ル! 生まれて初めてアイドルの写真集を買ってしまいましたよ。
ヌードはまた別の人のです。すっぽんぽんの写真集ってないですね〜。美術資料のポーズ集以外では日本人のヌードはムリかなぁ? 外国の方のはありますけど、洋書って古本屋さんでもお高いので、よっぽど気に入らないと買えないですわ。

またまた脱線しました…
まあ、こんな具合で楽しみながら学んでおります。もうそろそろ、三期生の募集が始まるのではないかと思いますが、ご興味がある方は参考になさってくださいませ。
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by apodeco | 2015-02-04 22:51 | 男絵 | Comments(0)

お久しぶりでございます。前回の更新からすっかり年が改まってしまいましたね(汗)。
さて、9ヶ月ものあいだ何をしていたかというと、昨年の6月から『ヌードクロッキー会&ワークショップに参加してきました。』の回でご紹介した、甲秀樹先生のデッサン教室で絵の勉強をしたり、並行して人形作家の清水真理先生の人形教室~アトリエ果樹園~で球体関節人形を作ったりしていました。
どちらもまだお勉強の途中で見せられる作品もなかった上、リア充しすぎて書く時間がとれない(&体力なくていっぱいいっぱい)状態でしたが、これではイカーンと気持ちを改めまして、今回は甲先生のお人形展のレポートを致します。

まず、甲秀樹先生のプロフィールをご紹介します。
甲 秀樹(kou hideki) 画家・人形作家。
1998年より少年や青年を中心に描く絵画活動を始める。
雑誌「薔薇族」の表紙絵を約3年担当。(当時の表紙アートディレクションは宇野亜喜良)
2000年に初個展開催。以後、個展・グループ展多数。
2004年より人形作家としても活躍。
ポスターハリスギャラリーさんのHPより引用させて頂きました。(ちなみにデッサン教室はポスターハリスギャラリーさんで行われております。ショップでは寺山修司さん関連の商品や、宇野亜喜良さんのグッズなど購入できますよ)
※ご注意:デッサン教室に関するお問い合わせは絵楽塾事務局へお願いします。ギャラリーさんではお答えできません。

毎年この時期は人形展を開いておられまして、今回の個展は『REAL ーリアルー 甲秀樹 人形展』と題して1月16日(金)〜24日(土)まで開催しております。
(時間/11:00〜19:00 ※最終日は17:00まで)

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こちらが案内はがき。
場所は銀座一丁目にあります画廊スパンアートギャラリー。有楽町線『銀座一丁目駅』4番出口を出てすぐ目の前です。水色に白いSAgalleryのロゴが目印。
画廊って、慣れないと入るのに勇気がいりますよね〜。何故かドキドキします…私だけかしら?
でも、臆せず扉を開けましょう。開けば素敵な少年たち(だけじゃないけど)と出会えます。どんな少年たちが待っているかというと…

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麗しいですね〜。特に肌が美しいと思いませんか?
この透明な肌の質感が、甲先生のお人形の特徴だと思います。スマホのカメラでは捉え切れませんでしたが、青い毛細血管が皮膚の下に透けて見えるように描かれているんですよ!
もうね、本当にリアルで、触れたら暖かくて柔らかいのじゃないかと思ってしまいます。
そして、人形だけじゃなくエロスの羽はもちろんの事、頭の飾りや矢羽根、獅子頭や箱も全て手作りだそうです! 

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獅子頭、見事です〜、工芸品みたい。足の筋肉のつき方とかすごいでしょう? 立体ですから当たり前ですが、角度を変えると顔つきも雰囲気も違って見えますね。


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ギャラリー内部の様子。
絵画作品もございます。私の好きな『早春譜』という作品も!
この奥の方へ進むと、美しいだけじゃない、色んな意味でまさにリアルな、想像を掻き立ててくれる(いつまでもしげしげと眺めちゃうような)作品があって…。
是非ぜひ、実物を間近でご覧になって、REALを実感してくださいませ。
※画像は全てブログ掲載のため許可を頂いて撮影しました。

次回は甲先生のデッサン教室についてレポート致しますねー(拙いデッサンを晒すのは勇気がいりますが…)。

【告知に一役!】
デッサン教室【絵楽塾】では、
1/24、2/14、2/28、3/14、いずれも(土)の4回、粘土授業の参加者(18歳以上の方に限ります)募集中です。5名程(先着)だそうですので、「これは!」と思われた方はお早目に絵楽塾HPからお申し込みください。
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by apodeco | 2015-01-18 23:47 | ご紹介 | Comments(0)

本当は先週『腸閉塞』について書こうと思っていたのですが、書く時間がとれずヌードクロッキー会の日を迎えてしまったので、今回はこのクロッキー会のレポートです。

さて、なんで私がこのヌードクロッキー会に参加したのか…と申しますと、初心にかえろうと思ったからです。
もともと、このブログはお絵描き発表の場として始めたんですが、最近はとんと描いておりませんでした。描かない理由は『下手だから』。もうね、下手だな〜と思うと途中で嫌になっちゃうんですよ。
それで、ほとんど読書感想ブログと化していた訳ですが、前回書きましたとおり、人生いつ何が起きるかわからないので、『死ぬまでにやっておきたい事』として、『同人活動の集大成としてBL漫画を描きたい!(漫画は無理でも絡みの耽美イラスト描きたい!)』→『絵の勉強をしなくちゃ!』となった訳です。
もっちろん、男性モデルさんオンリーヌードクロッキー会だったから、というのが大きいですが…。

こちらの勉強会はツイッターで見つけました。
講師は甲秀樹先生です。男性(のみ)を描く画家であり、人形作家でもいらっしゃいます。絵はもちろんお人形も超好みで、是非参加したいと思いました。
場所は渋谷にあるポスターハリスギャラリー。参加者は25名ほど。男性女性半々くらいでしでしょうか、初心者から美大生まで年齢もまちまちでしたが、ヌードですので18歳以上の方のみです。
モデルは全部で4名。全員若〜い男性で、3名が細身(といってもちゃんと筋肉がついてる人ばかり)、1名がマッチョ(ボディビル&ダンス&お笑いをしているという、ユニークな人)でした。
まず先生の自己紹介があり、クロッキーについてレジュメを使った説明を受けたあと、早々にクロッキーに入りました。
私はイラストを描いていると言っても、デッサンを習った事もありませんし、クロッキーなんて中学校の美術の授業以来です。心配だったので事前に初心者でも大丈夫との確認を取っていても、すごい緊張しながら10分間のクロッキーを2回描く間、先生が個別に指導して回ってくださり、「できるだけ余分な線をなくし、迷わず線を引く」事と、「上手く描こうとしない」とのご指摘を受けました。
結構スパルタで、2時間半の間に5分休憩が2回とおトイレ休憩が2回の他は、5分間と3分間のクロッキーを12ポーズ、最後に15分間の2名絡みを1ポーズと、目一杯描かされました。私の集中力は2時間しか保たないので、最後は目がしばしばしてかなり辛かったです。
もうね、身体の形をとらえるのが精一杯で、筋肉のつき方がどうの、立体感がどうの、モデルさんの特徴を出すだの生きた線がどうの…なんて無理。
なにせ、↓こんな感じですもん。

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「なぞりは駄目よ、生き生きとした線を描かなきゃ!」
という説明もあったんですが、初心者には無理な話…でも、一番初めのぐちゃぐちゃした線は取れて、最後の4ポーズは描くのがとっても楽しかったです。特に背中とお尻のラインから足。お尻と足を描いてるときは、脳内でα波出てるわ〜〜と自分でもわかるくらいで、とっても楽しく描けました。
4人の身体を描いてて思ったのは、ついてるもんは同じでも、身体の出来方がぜ〜んぜん違うって事です。当たり前なんですが、「人間って、唯一無二なのね〜」と改めて感じました。いや〜、人体ってホント素晴らしい。
そして面白い事に、今回が特別なのか分かりませんが、終了後にモデルの一人で役者志望の方の詩の朗読がありまして、こちらもとても良かったです。そのあと、希望者さんへの批評と説明が続き、最後に自由参加の懇親会(有料ですが、お酒やソフトドリンクが頂ける)もあったりして、大変盛りだくさんなワークショップでした。

このクロッキー会は、定期的に催される訳ではないようですが、興味のある方は絵楽塾で検索してみてくださいませ。



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by apodeco | 2014-04-14 00:01 | 男絵 | Comments(0)

季節はどんどん移り変わっていきますね〜。
2月は雪、一ヶ月おいて4月は春爛漫、桜の見頃を迎えました。

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新しいお仕事をはじめて半年、ようやく有給休暇がついたので本日はお休みを頂き、通院の帰りに近所のお花見スポットを散策して来ました。
今の住まいは遠出をしなくても桜を楽しめる場所があるので有り難いです。いや〜、今年も桜を眺められて良かった…とつくづく感じました。

さて、退院してから約3ヶ月ほど経ちまして、お腹の調子は概ね良好です。以前のように、一週間のうち半分はお腹壊していた状態から比べたら非常にイイ感じ。
時々お腹の傷口が痛むのと、一日一度きちんと排便できなかったりすると、次のお通じの時にちょっと経験した事ないような(故に上手く説明できない)痛みを感じる時がありますので、まだまだ漢方薬(大建中湯・便秘に効く薬)は必需品です。
便秘ではないんですが、とにかく詰まらせないようにしないと! 何故なら、退院する時にお医者さんから「また、なるよ…」と呪いのように何度も言われたんですよね…。
恐いですよ〜〜、本当に辛かったんです、この病気。見舞いに来てくれた叔母に、世田谷の豪徳寺の招き猫さんは「本当にご利益あったよ」と聞いた途端、願掛けしに行っちゃいましたからねー。もう絶対、なりたくないです。
そんなツラ〜イ入院の模様を、こちらでセキララに綴っちゃおうと思っていたんですが、語って聞かせた相手の口元がみんな “ への字 ” になっちゃうので、次回は腸閉塞について、よく聞かれた事をまとめて “ オブラートに包んで ” 書こうかなと思っています。

でね、実はここからが本題なんですが…
この病気で「死んじゃう!」と思った事はないんですが(二度目ですし)、人間いつ何があるかわからないので、『やりたい事は何でもやっておこう!』という思いを新たにしましたのよ。そこで…

【やりたかった事、その1】
こちらの住まいになってから、ずーっと飼いたかった猫を飼う事にしましたので、ご紹介します。

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チャイ(♂)

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マル(♀)


八ヶ月の兄妹猫です。
これからこちらの二匹の話題も増えると思いますので、どうぞお見知りおきくださいませ。元気いっぱいで色々とやらかしてくれます。大変ですね〜生き物は。でも、二匹とも、とても人なつこくてスリスリ甘えてくれるのでとても可愛いです。

【やりたかった事、その2】
4月12日に男性ヌードデッサン会に参加して来ます!
こちらの模様はセキララにご報告したいと思いますので、お楽しみに!!


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by apodeco | 2014-04-01 16:05 | 散文 | Comments(0)

ご無沙汰しておりましたー。
前回の更新が10月で、こちらでは新年のご挨拶もしていなかったのに、2014年も既に2月でございます。インフルエンザが流行していたり、関東ではうん十年ぶりという大雪に見舞われたりしておりますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか?
近況報告しますと…
秋口から新しい仕事に就きまして、慣れるまで更新が間遠になっていたのもありますが、なんと、12月21日に腸閉塞で緊急手術を受け、1ヶ月ほど療養生活を送っておりました。
10月になった腹痛はストレスとかじゃなくて、原因のはっきりした腸閉塞だったのに、小康状態になったからと放置していたので、すっかり悪くなってしまったみたいです。
おへその3cm上から下に向かって15cm切開し、癒着して壊死しはじめていた小腸を10cm切り取るという手術を受け、痛いは苦しいはで大変だったのですが順調に回復し、1月27日から仕事にも出ております。
めったにない体験をしましたので(萠は全くないですが)包み隠さず書かなきゃ〜と思っています。
でもその前に、今回は友人が参加している『ねこの雑貨にゃ』展に行って来ましたので、こちらをご紹介をしたいと思います。

『ねこの雑貨にゃ』
アジアン雑貨 Oriental Heart(オリエンタルハート)ミニギャラリーにて
2月7日〜19日まで。
営業時間(平日・土日祝日とも) 11:00〜18:00
木曜休み。
場所は、腐女子のメッカ・乙女ロードのある池袋より、西武池袋線『石神井公園』駅下車、南口より徒歩3分です。石神井公園へ向かう大きな通り沿いにあります。目印は『ほかり食堂』(お隣です。看板出てますでしょ)

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ちょうど近所に用事があったので、大雪の日に行きました。寒かったけど、新雪の道を歩くのは楽しかったです。
昨年も同じ時期に開催されていて、こちらでご紹介していますが、今年もぬいぐるみ・羊毛フェルト・陶器・写真・キルト・あみもの他、バラエティに富んだ素敵な『ねこの雑貨』がいっぱいでした。

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左の写真2点は友人の作品

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3Dアートや、
切り絵とかもありました

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ポストカードとフェルトのかご入り子猫

今回はこちらの2点を購入しました。
ちょうど片手に載るくらいの、かわいい盛りの子猫の大きさです。足の肉球がピンクでキュートだし、胸のところはぽわぽわ柔らかいし、とても気に入ってます。
ポストカードの猫さんは、ロシアンブルーのジュリアちゃん、♀。美猫でしょ〜。ポストカードのほかにノート(メモ帳かな?)もありますよ。

また、こちらのギャラリーのある商店街では、展示会と同じ期間中『ねこフェス』が開催されております。
ねこをテーマにした「アート・マーケット&作品展」というもので、石神井近郊在住のアーティストによる『ねこ』の作品が、いろいろなお店に展示されています。
スタンプラリーも実施されていますよ。無理にお店で商品を買わなくてもOKです。「作品見に来ましたー」と言って、台紙にスタンプを押してもらいましょう。10個揃えると先着200名様に記念品がもらえるそうです。

まだまだ寒い日が続きますが、石神井公園の駅舎が新しくなって周辺は食べる所も充実してますし、石神井公園ではボートに乗れるので(寒いけど!)、是非是非お出かけくださいませ。


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by apodeco | 2014-02-11 00:48 | ご紹介 | Comments(2)