映画と漫画… 萌えあり・萌なし

『目指せ月いち更新』なのですが、6月最終日にやっと更新…。
今月はいろいろと出かける機会に恵まれました。
お友達のフラ(フラダンス)教室の発表会を見に行ったり、腐女子友達と漫画&本の貸し借りをしたり、『お金をかけずに楽しむ』を実践中。

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フラを見た帰り、久しぶりに行った銀座で「安くて色々選べるから」と入ったビュッフェのお食事。どこだかお分かりですか? 
お洒落〜な筈なのに、写真が下手過ぎて給食のお膳みたいですね(笑)
ヘルシーで、味も悪くなかったのですが、同じスタイルのお店なら西荻窪のお店の方が素敵だったかな。
かな〜りオバサン化しているようで、『お洒落である』という基準がよく分からない今日この頃です。


さて、お次は映画。2本観ました。
一つ目は『パーマネント野ばら』、もう一つは『告白』
『パーマネント野ばら』は西原理恵子さん原作の漫画を映画化したもの、『告白』は湊かなえさんの同名小説の映画化です。
『パーマネント野ばら』は封切り間もなく行きましたが残念ながらガラガラ…。『告白』はすご〜く並んでいました。その違いは鑑賞してみて納得。
『告白』は結構長いのに最後まで飽きさせず、一気に突き抜ける感じでした。内容も衝撃的ですし、ホントにすご〜いと思いました。
でもね、食事をして買い物をして一時間くらいしたら忘れた(笑) 
ボケて内容を忘れた訳じゃないですよ。面白かったんですよ、すごく。
でもあんまり心に響かなかったってことです。
逆に『パーマネント野ばら』は、家に帰ってから家人に「ここが良かった!」と一生懸命説明しちゃいました。今でも印象に残ったシーンを思い出すと切なく感じるくらいです。
この違いは結構考えさせられました。素人だけど、私もお話を書いているから。
『告白』は(原作未読なため、映画限定で言えば)感情移入する隙間がないくらい、こうなんだ!って作りすぎてるからかな〜と思ったのですが、もしかして、冒頭で触れたように、私がオバサン化したせい…?と焦りを感じました。
家人曰く、オバサン化は『興味をなくすこと』なんだそうです。
私が『パーマネント野ばら』に惹かれたのは、同じ女性として感じる(興味を惹かれる)ところが多かったからで、『告白』が響かなかったのは、自身があの思春期の鬱屈を経験してきている筈なのに理解できず、どうしてああなるかな〜と諦め(どうせ通じないだろうな〜と)の境地で、まあどうせ、あれは現実とは違うでしょうよと片付けてしまっているからか? 
敢えて考えたのは、大事な者を奪われたらあれぐらいしたいだろうとか、言葉で言って分からないなら、分かるように同じ目に遭え(マンムラビ法典ですね)ってのは正解だ…とか。ラストの台詞が、もうどうにでも取れるの。それはそれですごい…。
あまりこちらの考える隙を与えてくれないお話のような気がしました。
(内容が違い過ぎて同列に語るのもどうかと思いますけど)
必ずしも面白い = 心に残るではないのですね。書く(作る)からにはそうありたいと思うけれど。
気になるので是非原作も読んでみようと思います。


さあ、かたい話はここまで。お次はBL漫画のご紹介。

野ばら (MARBLE COMICS)

雲田 はるこ / ソフトライン 東京漫画社

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あはは〜これも『野ばら』だ。ジャケ買いしたものです。
絵が、むか〜しの萩尾望都さんか、水野英子さんを彷彿とさせます。
見ていて、絵を描くことがすごく好きな方なんだろうな、と思いました。受の男性が、なよっとした感じの人が多いのですが、それはそれでなかなか素敵。すごく参考になりました(笑)
町の洋食屋の若旦那と、そこへアルバイトに来ている離婚寸前の子持ちの四十路男性のお話(ちょっとドキッとしちゃった)と、二丁目で働く心も身体も女の子になりたい子の恋の行方のお話。それと、旅先で出会った不思議な青年との道行きのお話。
自分でも書いてますけど、本当にゲイの人って悩みが多いのね〜って、哀しくも愛おしくなってしまいました。
どれも良いお話ですが、一番気に入った点はやっぱり絵かな。
キスシーンが素敵なんですよ(笑)
この幸せなキスの感じを是非文章にしてみたいと思うけど、やっぱり絵には敵わないかなぁ?


最後に非BL。最近友人とハマってます(笑)

裏切りは僕の名前を知っている (1) (あすかコミックスDX)

小田切 ほたる / 角川書店

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一族を裏切り悪魔を召喚した男と、その男を倒そうとする同じ召喚士の一族との千年に亘る戦いの物語です。
一族の力の要であり、前世の記憶を無くしたままの元お姫さまの男の子と、その愛ゆえに悪魔を裏切り一族に加勢する男との運命の行方は— BL臭漂う(?)素敵王道ファンタジーです。
(説明になってるかしら?)
絵は綺麗だし、いい男満載だし、BL要素アリアリだし、話も文句なく面白いし、も〜う言う事なしのお勧め〜。
台詞が良くて、心にぐっとくる。悪魔軍団なんて、軍服よ〜〜。
制服フェチにはたまりません…(涎)
続きが待ち遠しい。現在7巻まで出ています。
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by apodeco | 2010-06-30 18:50 | よろず感想文 | Comments(0)